第3期スケジュール
2024年4月~2026年3月予定
変更になる可能性がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
● 必修 (90時間) ◇ 選択(この中から40時間選択) ◎応用、ビレッジ実習、卒業発表(70時間)
(※下記申込期限は、申込書記入・受付・振込完了までの期間を含みます)
※カレンダー形式はこちらに掲載しています
● マインドフルネス概論(30時間 担当:井上ウィマラ、熊野宏昭)土曜日夜20:00-22:00
内容は過去の期を元に変更の可能性があります。
2024年
・モジュール1(10時間)
① 8月31日 これまでとこれから
② 9月14日 アジアの仏教・西洋の仏教・社会参加仏教
③ 9月28日 アーナーパーナサティ
④10月26日 サティパターナスッタ
⑤11月 9日 四無量心
・モジュール2(10時間)
ACTは日程調整中
⑥11月23日 幸福について
⑦12月 7日 学びのステップ:戒・定・慧
⑧12月21日 ※特別講義:ACT:第三世代の認知行動療法 (担当:熊野宏昭)
2025年
⑨ 1月18日 解脱と悟り
⑩ 2月 1日 三宝:目覚め・教え・コミュニティ
・モジュール3(10時間)
⑪ 2月22日 マインドフルネスとケア
⑫ 3月 8日 MBSR:カバットジンによる現代化
⑬ 3月22日 愛着・悲嘆・トラウマそしてコミュニティ
⑭ 4月 5日 GRACE:マインドフルネスによる燃えつき防止
⑮ 4月19日 マインドフルネスから倫理へ
● マインドフルネス演習(30時間 担当:島田啓介)土曜日夜20:00-22:00
『演習』では、マインドフルネスを実際に使えるようになることを目指し、「日常のマインドフルネス」を実践します。モジュール1では「ゆるし、ゆるむこと」つまり「自己受容」にじっくりと取り組みます。
内容は過去の期を元に変更の可能性があります。
・モジュール1(10時間)
2024年
① 5月18日 講座のガイドラインとねらい~初心、習慣、サンガ
② 6月 1日 ゆるし・ゆるめる自分を作る~信力の土台つくり
③ 6月15日 日常生活の気づき
④ 6月29日 マインドフルネスの種を発芽させる
⑤ 7月13日 マインドフルネスの光で照らす~呼吸と体
・モジュール2(10時間)
⑥ 9月 7日 マインドフルネスの光で照らす~日常動作のマインドフルネス
⑦ 9月21日 マインドフルネスの光で照らす~感情、思考、周囲や他者
⑧10月 5日 シェアリングの方法と実践
⑨10月19日 苦の正体を見つめ、苦を変容させる、苦との和解
⑩11月 2日 我の扱い方~唯識と無我のマインドフルネス
・モジュール3(10時間)
⑪11月30日 自分を助け、人を助けるマインドフルネス~自利利他の実践
⑫12月14日 社会に働きかけるマインドフルネス
2025年
⑬ 1月11日 マインドフルな場づくり、関係性の結び方
⑭ 1月25日 人生を俯瞰し、死を見つめるマインドフルネス
⑮ 2月 8日 最後の振り返りとシェア、マインドフルライフの工夫
● マインドフル・コミュニケーション(30時間 担当:井上ウィマラ、西東万里、中野民夫)
・モジュール1(マインドフルネスとコミュニケーション:井上ウィマラ 土曜日夜20:00-22:00)
内容は過去の期を元に変更の可能性があります。
2024年
① 5月11日 関係性と発達促進
② 5月25日 言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション
③ 6月 8日 ジョハリの窓
④ 6月22日 怒りとの付き合い方と使い方
⑤ 7月 6日 コミュニケーションを支える沈黙
・モジュール2(非暴力コミュニケーション論 西東万里 10時間)
・モジュール3(マインドフル・ファシリテーション 中野民夫 10時間)
◇ スピリチュアルケア:(10時間 担当:井上ウィマラ)
◇ 研究:(20時間 担当:熊野宏昭、杉浦義典、藤野正寛、井上ウィマラほか)2025年以降
専門家から最先端のマインドフルネスの研究について、レクチャーいただきます。
・子どもの発達とマインドフルネスヨーガ(担当:伊藤華野)20時-22時(計4時間)
2024年
①8月 3日(土) 乳幼児編
②8月24日(土) 思春期編
申込期限:7月25日(木)
・マインドフルネスと脳科学(担当:藤野正寛)(計4時間)
・社会福祉とマインドフルネス(担当:池埜聡)(計4時間)
・マインドフルネス研究の方法論(担当:熊野宏昭)(計4時間)
◇ ほか、ジャーナリング実践(10時間)などの選択科目
・ジャーナリング実践(担当:飯塚えみ 実践の時間を含め計10時間。毎日課題がでます。)
・現代社会とマインドフルネス(10時間 担当:島田啓介)
◎ 実習:(40時間)2024年4月~ マインドフルネス・ビレッジでのプログラム参加、プログラム提供
マインドフルネス・カレッジ受講期間中は、マインドフルネス・ビレッジにご入会ください。
自主瞑想会、コミュニティクラスも開催予定です。
◎ 応用:マインドフルネスと人間(20時間 担当:井上ウィマラほか)
応用を受講される方は、必修科目(概論、演習、コミュニケーション)の受講が終了していることが望ましいです。
・モジュール1
・モジュール2
◎ 卒業発表(10時間)2026年1月~ マインドフルネス・ビレッジで随時発表
研究発表会や卒業瞑想会などで、学びの成果を発表していただきます。
◎ 修了証
全プログラムを修了した方には、マインドフルネス・カレッジ認定のプログラム修了書を発行いたします。
マインドフルネス・カレッジ概要
2024年4月開講!
開催日程及び開催方法
2024年4月開講(基本的に土曜日夜20:00-22:00)~2026年3月末
2年間(最長5年間まで延長できます)
Zoomによるオンライン開催
受講方法
2種類の受講方法が選べます
①カレッジ生
200時間の正規のコースに在籍される方。特典として最大2年間のマインドフルネス・ビレッジの滞在が付与されます。また終了後にフォローアップとして修了生のコミュニティや年数回の研修に参加することができます。
②聴講生
マインドフルネスの経験や受講歴によって、科目ごとに単発でのご受講いただける場合もあります。個別に対応いたしますので、まずはご気軽にご相談ください。聴講生については、マインドフルネス・ビレッジの滞在割引特典はありません。
受講費
全プログラム(計200h~)
2024年2月末日まで: 645,000円 (早割)
2024年4月末日まで: 660,000円 (通常)
マインドフルネスの経験や受講歴によっては、以下の科目において聴講生として単発での参加も可能です。
- マインドフルネス概論 165,000円(30時間)
- マインドフルネス演習 165,000円(30時間)
- マインドフル・コミュニケーション論 165,000円(30時間)
- 各モジュール、選択科目 55,000円(10時間)
- マインドフルネス研究 22,000円(4時間)
試験など
プログラムにより、レポートや試験、発表が課される場合があります。
修了証が必要な場合は、卒業発表が必須となります。
参加対象
本プログラムを遂行するのに問題がない程度の身体的・精神的な健やかさを保っていること。
なお、以下のいずれかの要件を満たすことを推奨します。
- 日常的に1年以上マインドフルネスやヨガ、瞑想実践を行っていること。
- マインドフルネスやヨガ、瞑想等を教えている、又は教えた経験があること。
- マインドフルネスやヨガ、瞑想等を教えるトレーニング中である、又は今後参加予定であること。
- 医療、心理、教育その他の分野で、マインドフルネスや瞑想のエッセンスを用いた対人援助の経験があること。
- その他、事務局が認めるマインドフルネスの実践経験があること。
※ ご不明な場合はお気軽に事務局にお問い合わせください。
分割のお支払いについて
- マインドフルネス概論、演習、コミュニケーションに関してはモジュール1~3に分けてお支払いすることができます。
- 分割も個別で対応いたします。まずは事務局にご相談ください。
注意事項
- 講座開始後のキャンセル・返金は対応いたしかねます。
- 講座で録画されるのは、主に講義の部分です。(シェアリングやブレイクアウトルームは録画対象外)
- 受講生の録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力をお願いいたします。
- 講座は受講生の積極的な参加で成り立っています。シェアリング時にはカメラONへのご協力をお願いします。
特典
- カレッジ生がマインドフルネス・ビレッジに参加する場合、特典として割引価格でお申し込みいただけます。(お申し込み時より2025年3月まで5,500円⇒2,200円。2025年4月以降については2024年末にお知らせします)。
- マインドフルネス・カレッジプログラム中にメンタルヘルス上の不調を感じた方は、安芸森央医師(精神科医)によるフォローを受けることができます。詳細はお問い合わせください。
- 全プログラム(200時間)を修了した方には「マインドフルネス・カレッジ修了書」をお送りします。